アレクサンダー・テクニーク教師トレーニング

「痛みの解消」だけで終わらない! アレクサンダーの発見によって音楽的問題を解決しましょう!

セルフヘルプ・エクササイズ
(実践的な科学的知識に基づいたものです)

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BODYCHANCE メソッド

ボディチャンスのメンバーには数多くのミュージシャンがいます。(ミュージシャンであっても、同時にサラリーマン、母親、ヨガをする人だったりもします)

あるクラスでは、3人のミュージシャンが音楽演奏の際のチャレンジに対してどう対応すれば良いのかという疑問を投げかけました。 最初の人はホルンプレーヤーでした。彼は以前、バジル・クリッツアー先生のワークについて聞いていました。彼のリクエストはシンプルでした。彼はあるパッセージをもっとうまく演奏したいと思っていました。最初は、そのパッセージは鈍く機械的に聞こえましたーパッセージをもっと生き生きとさせたい場合、一体どうしたらいいのでしょうか? 彼のティーチャーである私(BODYCHANCEの校長)はミュージシャンではありません。BODYCHANCEでは、これが問題になるわけではないのです。アレクサンダーの発見がミュージシャンをどのように助けられるかを勉強するからです。アレクサンダーの発見については、私はたくさん知っています。 そこで「演奏してみてください」と彼にお願いしました。 彼の言っていることが聞き取れましたー彼はアンブシュアに対してどうしてこんなに努力をしなければならないのかが不思議になりました・・・そこでたずねてみました。 彼は特に変わったことはしていないと思っているようだったので、少し当惑したようでした。 アンブシュアを作るために、頭&脊椎を圧縮させてマウスピースに届こうとしていたのが見えました。私はたずねました: 「どうやってアンブシュアを作りますか?」 彼は私が予測したように答えましたー唇、空気、自分がホルンにどんな風につながっているかについて説明してくれました。そこで私は彼のシンキングをもう少しつついてみることにしました: 「あなたの腕はどうですか?腕もアンブシュアを作っているのではないでしょうか?」 彼はまたもやちょっと混乱した様子でした。私は説明しました・・・ 「アンブシュアを作るためには、ホルンを自分の口に近づける必要があります。それは腕がやるべき仕事です。ただしホルンはけして軽くないので、腕が脊椎からのサポートをしっかりもらう必要があるのです。唇とマウスピースと同じように、腕と脊椎もアンブシュアを作るために働く必要があります。」 そしてもう一度お願いしました。
「腕と脊椎がアンブシュアを作るために必要不可欠な仕事をしていることを思い出しながら、もう一度演奏してみてください」 何が起こったと思いますか? 音楽が楽しく、軽やかで明るくなったのです。重く機械的な感じが抜けたのです。 

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「自分」の構造を学び、動きをイノベーションする」

これまでBODYCHANCEではプロ奏者、アマチュア奏者問わず数多くの音楽家がアレクサンダーの発見に触れることで「演奏時の様々な痛み」を克服されてきました。

楽器を演奏する、あるいは歌うということを学ぶ上で、私たちは様々な情報や知識に触れながら技術を向上させていきます。しかしその中には、自分の身体に合っていないもの、そもそも身体の構造に沿っていないもの、やろうとしていることとやっていることが相違しているものなども含まれていて、それらがやがて「痛み」として私たちにサインを送ってきます。

BODYCHANCEでは、アレクサンダーの発見に触れ、身体の構造を学びながら、教師がおひとりおひとりの動きを見ることでそれぞれに合った改善方法をご提案していきますが、レッスンを受けていく過程で「痛み」が解消することだけでなく、多くの方が音や響きをはじめとした技術的向上と演奏に伴う精神的ストレスの解消をも実感されています。

下記は、かつてBODYCHANCEでレッスンを受けられたミュージシャンの皆様による体験談です。

このような変化を、あなたもぜひ体験してください!

背景

1894年、FMアレクサンダーはシンプルな発見をしました:頭と脊椎の関係性が健康状態によくも、悪くも作用することです。その関係性に対して責任が持てるのはあなただけです。

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BODYCHANCE メソッド

薬を使わないセルフヘルプ・テクニークですー自分自身を助ける方法を発見しましょう・・・

ほとんどの人が頭と脊椎を不適切な方法で使っていますーこのために体に痛みが生じ、健康を害しています。

あなたは健康な食事をし、たくさんのエクササイズを実践しているかもしれません。しかし姿勢が悪ければ、腰痛と肩こりに悩まされる可能性があります。痛みが続けば、機嫌も悪くなるし、仕事へのモーチベーションや健康にも響きます。

BODYCHANCE はアレクサンダーの発見(別名:アレクサンダー・テクニーク)を教える世界最大規模のスクールです。
日本ではほぼ20年の間、アスリート、エリートミュージシャン、ポップスター、俳優、オフィスワーカー、大企業、ヨガ&ピラティスの実践者、普通の生活者が姿勢と健康を改善するためにBODYCHANCE メソッドを活用してきました。

BODYCHANCE は数多くのマガジンーターザン、クロワッサン、ドーメインに特集記事として掲載され、NHKテレビでも紹介されました。

BODYCHANCE メソッドのティーチャーたちのためのトレーニングスクールは世界最大規模のものです。

わたしたちのメソッドはシンプルで実践的で日常生活の中で簡単に活用できます。

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受講者の声

「これからの本番が楽しみになりました」

身体の様々なメカニズムを学んだことで、これからの本番が楽しみになりました。

自分を観察していると思っていたものが、実は思い込みや感覚に頼っていたのだと気付きました。

体の仕組みを知ることで、今まで無駄な力を使って吹いていたということにも気付くことができました。

(トロンボーン奏者 Aさん)

 

「具体的な行動を意識して行うこと」

大変興味深くお話を聞かせていただきました。具体的な演奏時の姿勢の指導をいただき、感謝します。確かに心と身体の関係は、一言では言えない複雑なものだと思いますが、五感をしっかり使う感覚に頼らず、具体的な行動を意識して行うことで、自分なりの方法をみつけることができると感じました。

(フルート奏者 Cさん)

 

「いつの間にか、肩こりが気にならなくなっていました」

自分が抱えていた問題は、ホルンを吹く時にりきんでしまうこと、緊張、肩こりなどでした。

レッスンは「首はどこから始まっているのか?」「頭と首のジョイントはどこか?」というようなお話から始まりました。その位置は、それまで自分が思っていたところよりもずっと上、鼻の高さぐらいと教えていただきました。

その位置を意識しながら、頭を動かしたり、椅子に座ったり、立ったりを繰り返したところ、座った時のおしりと座面の接し方(面積)が「べたーっ」ではなく、もっと「点」のような感覚になり、重心がやや前にいったようにも感じ、安定、かつリラックスしました。

それから、ホルンを出して構えてみました。雑誌などで読んでいた通り、

自分の口をマウスピースに近づけるのではなく、自分の口にマウスピースを持ってくるよう、ホルンを慎重に持ち上げ、慎重に動かしてみました。

そうしたところ、今までよりも、両腕にホルンの重みを感じました。

おそらく、使う筋肉が違っていたのだと思います。

レッスンの感想は、感覚的で、言葉にするのが難しいのですが・・・

自分は、身体が「ゆるゆる、ふわふわ」になった感覚をおぼえました。

頭や首の位置(トップジョイント?)を教わっただけなのに、以前よりもリラックスできるようになったらしく、いつの間にか、肩こりが気にならなくなっていました。

(ホルン Iさん)

 

「思考と身体との関係性」

大変興味深く、また、楽しいレッスンでした。思考と身体との関係性について、これ程、密接なものとは思いませんでした。また、無駄な動きが全体に左右して影響すること、どうすれば無駄な動きを減らし、最善の状態を保つことが出来るのか、学ぶことができました。ありがとうございました。

(声楽家 Sさん)

 

「”これがベスト”のイメージを作り変える」

「不要なものを手放す」と言葉では分かっていても、なかなか身体は思い通りには動かないものです。

ところがレッスンを受けると、あら不思議。腕は楽に動き、背中・胸まわり・腹まわりの無理がなくなり、呼吸がとおって、しかも目がよく見えるおまけつき。

今まで「これがベスト」と思っていたイメージを先生はあっというまに作り替えてしまわれるのです。

このいい状態をキープするのは簡単ではないけど、さらにレッスンを受けて自分で自分を少しでもコントロール出来たらどんなに嬉しくて素敵だろうと思いました。

(Y.O.さん)

 

「自分の音と共演者の音を、より客観的に聴くことができるようになりました。」

…ここ数年、身体の痛みに悩まされ、スランプに陥っていました。

なんとか打開策をと探しているうちにアレクサンダーテクニークを知り、「痛みも自分次第で改善できる。」という考え方に触れた時には、目から鱗が落ちる思いでした。

演奏時の身体の痛みは、我慢して乗り越えるしかないと諦めかけていたのです。

レッスンは「今日は何をしましょうか?」という先生の問いかけから始まり、その時々で私が探求したいことがテーマとなりました。

先生からは課題を提示されなかったのが、とても印象的でした。

様々なテーマに取り組んだのですが、ペダルを使うフットワークや、スティックのグリップなどの細部を考えるときにも、まずは「頭のことを思い出して、それから○○する」という大前提が常に優先されました。

これを意識するだけでも力みが抜け、動きが格段に良くなったことには驚きました。さらにその前提のもとに、骨格や関節、筋肉の構造や働きへと話が及ぶのですが、身体の仕組みについて正確に知るほど、自然に負荷をかけずに動けるようになりました。

身体の力みが抜けて心地よい音色になると、精神面でも余裕が生まれ、演奏中に自分の音と共演者の音を、より客観的に聴くことができるようになりました。結果、より正確で的確なタイミング、音量やタッチを自分でコントロールできるようになってきたと思います。

バンドのメンバーにも違いが分かるようで「一緒に演奏しやすくなった」と言われることが多くなりました。

レッスンを通してアレクサンダーテクニークを学んでいくうちに身体の痛みが軽減しただけでなく、音色や演奏技術も向上するなど、期待以上の効果を実感しています。

この非常に具体的かつ有効な手法をさらに学び、演奏活動に活かしていきたいです。

(パーカッショニスト I.O.さん)

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エクササイズを通して、姿勢が悪いために生じる腰痛と肩こりの解消法をお伝えします。

FMアレクサンダーの発見は1894年以来アレクサンダー・テクニークとして教えられてきました。

無料のブックレットとメールセミナーでは、軸の動きを整えながら腰痛と肩こりを解消するBODYCHANCEメソッドを紹介いたします。

肩こり&腰痛は姿勢が悪いために起こります。

悪い姿勢は、無知が原因です。

あなたの見事な人体がどのように使われるべきか、それを理解していますか?

10セクションから成る無料のメールセミナーでは、4つのエクササイズを裏付ける実用的なサイエンスを説明していきます。各メールはエクササイズがどのように役に立てるか、なぜうまくいくのか、そしてどうやって体の痛みを解消できるのかをご紹介します。

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「アレクサンダー・テクニークで肩こり腰痛解消!」
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そして週に5回、合計20通の「演奏に役立つ!肩こり腰痛サヨナラ!メール」をお届けします。

メールのタイトルを少しだけご紹介しましょう。

「私の背中のコリと痛みはフルートのせい?」
「アレクサンダー・テクニークのレッスンで最初に指摘されたこと」
「腕を使う動きの探究その1:楽器を構える」
「腕を使う動きの探究その2:日常動作での気づき」
「腕の使い方の改善」で背中のコリと痛みはサヨウナラ」
「楽器をストラップにかけるときや持ち運ぶときに心がけたい3つのこと」
「楽器を持ったらどうやって立つ?〜立奏で腰が痛い方へ」
「楽譜を見るときの目の使い方とは?」
「お客様は野菜?思考が体に与える影響」
「息が吸いにくい…それ、構え方に原因があるかも!」




このようなタイトルのメールが届きます。

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