アレクサンダー・ブックコース申し込み

コース説明

2020年11月 4日開講コースは締め切りました。

次回の開講をお待ちください。

参加人数 : 各12名程度

費用   : ¥19,000(税別)

EOT(テクニークの進化ー自分の使い方 より)
  ※最初に受講していただくコースです。

UOS(自分の使い方)
  ※EOTの次に受講するコースです。

MSI(人が受け継いでいる最高のもの)
  ※UOSを終えた方が受講できます。
  ※前半クラスとなります。

CCC(個人の建設的で意識的なコントロール)
  ※UOSを終えた方が受講できます。
  ※後半クラスとなります。前半クラスをすでに受講された方のみ受講できます。

UCL(生きているうえで変わらないこと)
  ※UOSを終えた方が受講できます。
  ※今期の開講はありません。

参加者の感想

H.S.さん

アレクサンダーを使うという覚悟のようなものを学びました。

E.F.さん

アレクサンダー氏の経験を通して、アクティビティで分からなかったことや混乱したことなどを再確認できて、より理解が深まった。

最初はグループワークに緊張があったけど、人の意見がより自分を見つめ直すきっかけになりとても勉強になりました。

毎週の課題提出は少し大変ですが、ブックコースをやることによってA・Tへの理解も自分への理解も深まるのでブックコースに参加することをお勧めします。

S.S.さん

レッスンでやってる学びはものすごく役に立っているのだが、複雑だったり言語化できなかったりして曖昧になってしまう。その学びを言語化してくれるのでより学びが深くなる。

同じ文章を読んで同じ問いに対する複数の回答が見られることで自分の勘違いや、共感点、そして、問いに対する深まりが生まれてより多く学べると感じます。

設問の内容は理解を深めるものだった。

設問されなければ理解しないまま読んでしまったと思う。

わかりにくい内容の本を回答をシェアする事で理解できることができるという点をお勧めできると思う。

T.M.さん

色んな症例や角度から説明がされているので、読むことによって理解と謎が深まる。

設問があるから、何度も読み返すので、難しかったりわけわからなくなっても、食らいつけるし、また、スルーしそうにもならないのだな、と思います。

アレクサンダーの本は難解なので、ブックコースだからこそ、読めると思っています。

他のメンバーの投稿でリマインダーになったりして、ずっと頭の片隅に置いておけるのが良い。

O.Y.さん

静かに熟読することで自らの体験を振り返る良い経験となった。

頭でAT を理解してもらいたい人には良い。

向き不向きはあると思います。

I.U.さん

ただ文章をさあっと読むよりも、課題があって、それについて考えようと思いながら読むのとでは、内容の把握度が段違いです。また、他の方の回答を読むことで、人々の受け取り方の違い(これを知るのは「教える」を仕事とする人間には必須のことだと思います)や、新しい理解が開けることもあり、得るものが大きいと思います。

早めに始めることをお勧めします。アクティビティによる経験と、ブックコースによる知識が相互に影響しあう感じがするので、同時並行的に学びを進めていくのがいいかなと。また、時々先生方がブックコースの内容に言及なさることもあり、そのときに自分の知っている内容ならば、より実感を伴って理解することができます(ただし私個人においては、すでに読んだ本でも「そんなの有ったっけ?」とすっかり忘れているときもありますが・・・)

F.D.さん

ただ、これを読んでと渡されたら、何が言いたかったのかわからずじまいでしたが、設問や、他の方の意見などを見て、こんなことが言いたいのねと、内容を深めることができた。

回答を一つじゃなく何個かできたら面白いと思う。あと、こう回答したいけど、それを言語化できない事があるので、それに対応できればかなり面白いと思います。

I.K.さん

課題に答えるために何度もテキストを読み、自分の頭で考える機会が持てたこと。数ヶ月という期間、いつも頭のどこかで気にしていて、継続して考えることができた。また、投稿をグループのメンバーに読んでもらうという視点を持つことで、回答がより客観的になるように努めたことと、課題をこなすモチベーションにもなった。自分ひとりで本を読むだけだと、1、2回流し読みしただけで終わってしまいがちなので。

難しかったのは、他の方の投稿は参考にはなるけれども、(テクニークの性質上?)「正解」というものがないので、自分がちゃんと学べているのか、疑問に思うことがあること。

アレクサンダーの言葉にどっぷりと浸かってみることは、テクニークの深みを理解するために役に立つと思う。

D.T.さん

「EOT」の後だからこそ、「UOS」の内容はより具体的で、自身の体験と照らし合わせて考えることができました。

また、身体的側面のみならず、精神的側面についての内容もあり、「ディレクション」、「お願い/ask」等、自分の使い方の手段が「thinking(思考)」であるATを両面から、また多角的に観て考えることができました。

以前も書きましたが、ブックコースだけでの学びでは、ATのことは学べないと思います。

プロコースでなくても、せめてベーシック、またはレッスンを受けている、または受けたことがある人向きだと思います。

ですので、ベーシックやレッスンを受けたことのある人に進めるか、またはベーシックやレッスンを受けることを併せて進めるという前提でブックコースを進めるならば個人的には進めやすいと思います。

Y.E.さん

役に立ちました。FM本人の言葉は、テクニークの成り立ちや背景や、日ごろBCで指摘されることの理解を深めてくれますし、毎回の課題は、目的を持って読むための助けになります。

第一に、FMさんの本は読むべきです。第二に、市販本ではなくBCで吟味された翻訳のブックコースは、BCに所属していない人であったとしても、FMさんの言うことを理解するためには良いツールだと思います。

M.H.さん

役立ちました。アレクサンダー本人がどう考え、どう言っているかを知ることができる

Body Chance以外で学ぶ人にも受けてもらえたらいいなと思いました。

各著作について

F.M.アレクサンダーの著した4冊の著書の各詳細については以下をご覧下さい。

1.『人が受け継いでいる最高のもの』 (MSI)

Man’s supreme inheritance

1910年(アレクサンダーは41歳)に出版されました(ただし、現在のような形になったのは1918年です)。

彼の最初の著作であるこの本は、とても野心的です。自分が作ったテクニークが、人間の進歩にいかに有効かについての彼の確信が書かれていて、読む人に未来に対する希望を抱かせ、アメリカではかなり売れました。立つこと、歩くことや、呼吸についての具体的な記述もあります。アレクサンダーが主張し続けた「意識的コントロール」ということについて、彼がなぜ必要と考えたかについて、とてもよくわかります。自分の可能性を信じられるようになることでしょう。

2.『個人の建設的で意識的なコントロール』 (CCC)

Constructive Conscious Control of the Individual

1923年(アレクサンダー54歳)に出版されたアレクサンダーの2冊目の本です。テクニークの全体を体系的にまとめたもので、彼は4冊の本の中で、この本を最も重要と考えていました。

この本の執筆にあたっては、世界的な哲学者ジョン・デューイが大きく関わっています。当時、1年のうち半分をアメリカに滞在することにしていたアレクサンダーは、その内容をデューイに詳細に確認してもらっています。

「ハンズ オン バック オブ ザ チェア」の詳しい記述もあります。アレクサンダーは、「ハンズ オン バック オブ ザチェア」を特許にしようと思ったのですが、それができなかったので、この本に詳細に書くことにより、著作権で守られるようにしたそうです。

3.『自分の使い方』 (UOS)

The Use of the Self

1932年(アレクサンダー63歳)に出版された3冊目の本です。第1章「テクニークの進化」は、アレクサンダーがどのようにテクニークを見出していったかを書いています。「インヒビション」や「ディレクション」など、アレクサンダー・テクニークでの基本的な用語の始まりを知ることができます。彼は、この内容があれば、もし直接の後継者がいなくなっても、誰かがその内容を再発見してくれるとも思っていました。

この本の出版前年の1931年に、アレクサンダーは、テクニークを教えるための先生を養成する学校を作りました。一期生には、ジェレミーの先生で、ボディチャンスメソッドの創始者といえるマージョリー・バーストーがいました。

4.『生きている上で変わらないこと』 (UCL)

The Universal Constant in Living

1941年(アレクサンダー72歳)出版のアレクサンダーの最後の著作です。アレクサンダーは、この本の序文に「前著『自分の使い方』を書き終えたとき、それまでの2冊と合わせて3冊の本があることで十分だと思ったが、誤解がまだあり、理解が充分にされていないことが分かったのでこの本を書くことにした。」と述べています。また「『自分の使い方』の出版の後、テクニークに科学的説明を与える生物学や生理学の分野の発見があった」ので、それについても触れました。

それまでの本と異なり、テクニークの具体的な記述は余りありませんが、アレクサンダー・テクニークがなぜ必要かをさまざまな人間の特性から考えさせてくれます。

*ブックコースの修了は、BODYCHANCE でアレクサンダー・テクニーク教師の資格認定を受けるボディチャンス・メソッド コースの単位の一部に換算されます。

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