好きな訳でもないのになぜか欲しいもの

こんばんは。

BODY CHANCE大阪の阿部明日香です。

 

アレクサンダーテクニークを学んで役に立ったことのひとつに、ものごとへの取り組み方が変わったことがあります。

 

学生時代も、社会人になってからも、正直なところ「やりたくないけどやらなきゃいけない」ことってたくさんありますよね。また、一度は自分ののぞみに沿って決めたことでも、後から緊張や不安などが出てきて、「やっぱりやりたくない!」なんてこともあるかもしれません。

 

そんなとき、あなたならどうしますか?

 

身体をぎゅーっと固めながら、いやだいやだと思いながら、無理矢理やっている方も多いのではないでしょうか。

 

それはまさに、サイドブレーキをかけたまま自分を動かそうとしている状態です。

 

そのブレーキを解除するためには・・・?

 

ジェレミーがとっても興味深いことを書いていますので、ぜひ以下の記事を読んでみてくださいね。

 

 

ジェレミーチャンスのブログより

私はトヨタカローラのブレーキシステムを壊してしまったことがあります。サイドブレーキをかけたまま運転してしまったのです。

 

「車の様子が変だ」と私は思いました「どうして今日はこんなに車の調子がおかしいのかな?」

 

様子がおかしかったのは車の方ではなく、私の方だったのです。私はサイドブレーキをつけたままで車をバックに動かしたのです。それ以後わたしはティーチングの中でこんな表現で説明するようになりました:

人はサイドブレーキをかけたまま自分を動かそうとしています。

 

サイドブレーキは様々な形で生理面に現れます。「やりたくない・・・」と頭の中で繰り返し思っているはずです。不快感が伴うはずです。

 

何かをしたいと思うならそのことを好きでやる必要はあるのでしょうか?

 

わたしはそうであるべきだと思って大人になりました。税金の申告などは好きではないのですが、「これをしたくない」と自分に言っています。しかし税金の申告は必要なのでやります。

 

嫌い=したくないでしょう?

 

間違っています。

 

最近はこうした状態を全く違う視点で見るようになりました:

 

嫌い ≠ したくない

 

わたしのすることは全てやりたいからやっていることです。
(わたしの嫌いなことですらそうです)

 

ここから新しい考え方が起こります

 

1.何かしたいと思うためにそのことを好きである必要はない
2.わたしは好きではないことをする自由がある

 

変だということはわかっています。

 

世の中には好きではないことをしている人がいっぱいいますよね。

 

私たちは情緒的に一致しないものに抵抗するという変な生き物です。感情的に受け付けないことはしないことーそんなことをしていたら泥沼に浸かってしまいます。

 

あなたの信念に対抗しましょうー何かをしたいと思うためにそれを好きでいるべきだろうか?

 

そのハードルを乗り越え、レースを終えましょう。

 

嫌いなことをすることーそれがしたいということに完全に納得できたら、嫌いなことをしていたとしても、解放されます。葛藤ではなく、和合を体験できます。混乱ではなく明晰さが起こります。それは追い立てられたり、押し付けられたりするのではなく、意識的で建設的なものになります。

 

座ってこれをやってみてくださいー自分の嫌いなことでもやらなければ仕方がないのでやっていることをリストアップしてください。シンプルな質問を聞いてください:

嫌いなのに、どうしてやっているの?

 

自分のしたいことだけをしましょう。やりたくないのにやっていると自分に言い聞かせていたら、サイドブレーキをかけたまま車を運転していることになります。

 

ジェレミー

 

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