アレクサンダー・テクニーク教師トレーニング
全セッションを録画し、後で見ることができます !

BodyChance恒例の第23回目

カンファレンスへようこそ!

 

アレクサンダー・フィットネス・プログラム

 

5月1日~5月9日 ---> クラススケジュールをダウンロード  

オンラインでの開催は今年で3回目になります。アレクサンダーのテクニックと原理が、あなたのフィットネスプログラムをどのように深め、最適化できるかを探る9日間のオンライン会議です。マルコム・バルク、ロッキー・スナイダー、JPグロリア、佐藤 妙子, マイケル・ゲルブ、デビッド・ムーア、ペネロペ・イーストン、ジョナサン・ドレイク、ロビン・シモンズ、メアリー・ダービシャー、ヘレン・ホール、佐藤妙子らが登場します。

 

記: BodyChanceのティーチングメソッドにご登録している方(第3ステージのトレーニング生を含む)はページの 一番下までスクロールし、お支払いいただかなくても登録可能なリンクをお使いください。

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Malcolm
Balk

Rocky Snyder

JP Gloria

Michael J Gelb

David Moore

Penelope Easten

Jonathan Drake

Robin Simmons

Mary Derbyshire

Helen
Hall

Taeko
Sato

アレクサンダーとフィットネス

BodyChanceの第23回年次大会へようこそ!

 

権威ある英国メディカルジャーナルに2008年に掲載された研究にはアレクサンダー・テクニークのレッスン6回とエクササイズをすると、アレクサンダー・テクニークレッスンを24回受けるのにほぼ匹敵する結果が得られることが記載されています。

この研究が出されてから14年の月日が経ちましたが、アレクサンダーコミュニティは果たしてこの結果をフルに活用したと言えるでしょうか?活用していないのなら、もういい加減に活用すべき時が来たのではないでしょうか!!?

21世紀のフィットネスシリーズでは、11名のエキスパートを招待し、健康維持のための側面をお話し、デモンストレートしていきます。そのうち8名はアレクサンダー・テクニークのトレーニングを受けた先生です。残りの3名はフィットネスに対する姿勢とアプローチの両方に対して全体論的と言えるでしょう。

彼らのレッスンについて詳しくは以下をご覧ください・・・

Malcolm Balk

(マルコム・バーク)

ウォーキングする人と走る人のための筋力トレーニング

I

マルコルムはプレゼンテーションの中でサルコペニアについて説明します。そして生涯を通してレジスタンストレーニングが必要とされていることを説明します。

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Jonathan Drake

(ジョナサン・ドレーク)

太極拳 & アレクサンダー

ほとんどの人たちは、もっと動く必要があります ー ですができれば、今よりも滑らかに動けるようになるのが理想です。それができたら、エクササイズが楽しくなり、健康効果が難なく得られます。

わたしは歳をとるにつれ、もっと多様なエクササイズを探究したいと思うようになりました。

アレクサンダーは、何も考えずにエクササイズを繰り返すことの害を指摘しました。アレクサンダーの原理を利用すれば、建設的なアプローチでフィットネスを実践できます。アレクサンダー・テクニークはとても役に立つものですが、全ての答えがそこから得られるわけではありません。

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JP Gloria

(JP グロリア)

エクササイズとは何か?

AT の観点から述べると、エクササイズという用語には多くの意味が含まれています。ATコミュニティの人たちの中には、エクササイズはエンドゲイニング(目的に走ること)であると考える人がいて、エクササイズを避けるように勧めることがあります。もっと自由な視点で日常生活に何らかのエクササイズを取り入れている人もいます。エクササイズは AT の基本原理とは相容れないのでしょうか?

JP グロリアはエクササイズとは何かというテーマでお話ししていきます。実はエクササイズはフィットネスプログラムの中の最も重要なものではありません。・・・なんですって?!

JPは次の疑問に答えていきます:

エクササイズはあなたのパフォーマンスの妨げになることがあるのでしょうか? 答え:イエス

エクササイズはあなたのパフォーマンスを向上させることができますか? 答え:イエス

JPの考えでは、こうしたことは全てあなたがエクササイズをどのように利用するか次第であるということです。プレゼンテーションの中でエクササイズを再定義し、エクササイズを自分の生活に役立てる方法をお伝えします。

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Taeko Sato

(佐藤 妙子)

アレクサンダーテクニークを取り入れたピラティス 

ピラティスの創始者である ジョセフ ピラティス氏とF.M. アレクサンダー氏はほぼ同時代を生きた人です。アレクサンダーテクニークのエッセンスをピラティスに取り入れて動いてみましょう。

必要なもの:ピラティスマット、もしくはヨガマット、バスタオル 。

言語 :日本語のみ

 
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Robin John Simmons

(ロビン・ジョン・シモンズ)

ダートの手順 & アレクサンダー

アレクサンダーでは、私たちが生活の中で気にして反応してしまうことに着目します。私たちは縮めることを避けられるでしょうか?(頭を後ろに引くことを拒否すること)体を狭めることを避けられるでしょうか?(猫背になり体の前を押し下げること)

1943年にレッスンを受けたダートは、こうした前方・後方への考察とは対照的に、私たちの側面性を理解するための一連の「手順」を開発し、それらを進化の発展(系統発生)と私たち人間の成長・発達(個体発生)の両方に関連付けました。

このコースでは、私たちの両側性を受け入れ、その価値を認めるために、実際的な手順を使ったワークを行います。体の表面が床につくこと、体を転がすための支点と反重力の作用、まだ歩けない赤ん坊から直立した人間の重力の反作用によって起こる進化などを体感できれば、アレクサンダー・テクニークへの新たな認識が起こるでしょう。ダートは内側縦束と脳神経―特に三叉神経の重要性に注意を向けました。こうした特徴に関する知識があれば、アレクサンダー・テクニークに対する理解が深まり、実践的なワークもレベルアップするでしょう。

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Penelope Easten

(ペネロープ・イースタン)

胸腰筋膜 & コア筋力とは何か?

セッション1: 胸腰筋膜:体を曲げたり、物を持ち上げたりするために下半身をまとめ、強化するためのポイント。

セッション2: 大腰筋は体の中の最も深いところにある筋肉です。非常に分厚い筋肉なので、レントゲンにすら映ります!2本足で立てるのはこの筋肉のおかげです!座りすぎたり、崩れた姿勢で座っていたりすると大腰筋の健康な機能が落ちていくのでご注意。

著書:”The Alexander Technique: 12 Fundamentals of Integrated Movement”(アレクサンダー・テクニーク:統合された動きの12の基礎)2021年。ペネロープはアイルランドの西のカウンティクレアの美しい景色に囲まれ、夫、猫、犬とともに暮らし、ワークを展開している。

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Michael J Gelb

(マイケル・ゲルブ)

ボディラーニング:ライフエナジーの天才

マイケル・ゲルブはアレクサンダーテクニークに関して書かれた本の中で初めて人気の出たアレクサンダーの入門書「ボディラーニング」を執筆しました。この本は出版されてから40周年を迎えました。

今日、マイケルは個人の成長や組織の開発のために天才的なシンキングを応用する権威として指導を行っています。マイケルはクリエイティブシンキング、改革的なリーダーシップ、エグゼクティブコーチングのパイオニアです。マイケルのクライエントは デュポン社、エマーソン、ジェネンテック、 KPMG、マーリック、マイクロソフト、ナイキ、YPOです。

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Mary Derbyshire

(メアリ・ダービシャイア)

50代からのエアロビック

「あなたがどのように動くか」ということは重要なポイントです!私の本『“Agility at Any Age: Discover the Secret to Balance, Mobility, and Confidence”』(いくつになっても敏捷性:バランス、動き、自信へのシークレットを発見)はAmazonでベストセラーになりました。

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David Moore

(ディビッド・モア)

筋力、柔軟性、コーディネーションのためのスマートヨガ

スマートヨガでは、ヨガの練習中にアレクサンダー・テクニークを適切に活用しています。ヨガでは特定の筋肉や体の部位に焦点を当て、強化し、ストレッチしていきます。ですが最大限のベネフィット得て、怪我を最小限に止めたいなら、体全体のコーディネーション(プライマリーコントロール)を視野に入れてポーズを練習する必要があります。

ディビッドは、さまざまなポーズの中の一般的なコーディネーションの誤りを指摘します。そして個人差に合わせてポーズを調整する方法や、体に備わるコーディネーションに沿って(逆らうのではなく)筋力、柔軟性、バランスを開発する方法をお伝えします。

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Helen Hall

(ヘレン・ホール)

ヘレン・ホール:姿勢の分析

私は姿勢と動きの分析家です。文章を書き、走り、学び、コーチングします。理解することが私のパッションです。関節に優しく、しかも効率的に動く方法を人に教えています。歩いたり走ったりする時にどうやってそれを達成するかを中心に教えています。

ティーチングの中では、最新のムーブメント・サイエンスや歩調の分析テクノロジーに触れながら、生徒さんが痛みや怪我に対する解決法を見つけられるようにガイドします。努力を減らしながら速度を上げ、怪我を防ぐ走り方を教えます。こうした効率的な動きのことを私は「常に前の方に動く力」と呼んでいます。著作は「靴を履いていても、スムーズで効率的で心地よい走り方を発見する ‘Even With Your Shoes On – Discover your Natural Path to Smooth, Efficient, Enjoyable Running’」並びに6回シリーズのオンラインビデオ”The PFM WujWum”

私のモットー「自分にはこれができると思ったら、多分できる」

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Rocky Snyder

(ロッキー・スナイダー)
足は、動きと姿勢に対してどんな役割を果たすかを理解しましょう

足は26本の骨と33個の関節で成り立っています。こうしたパーツのおかげで足が動き、体が特定の方法でサポートされます。足の骨が一つでも所定の方法で動かなければ、その他の部分に影響が及び、問題を起こします。足の上で体がどんな体勢をとっているかが足の動き方を決定します。プレゼンテーションでは休息体勢の中で、足が果たす役割と人の基本的な動きの役割について説明します。クラスに参加すれば、自分の動きを改良するツールを手に入れ、それに伴い無理な動きの引き起こす痛々しい症状を減らせるでしょう。

 
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ゴールデンウィークに開催されるBodyChanceのイベントのスピリットを感じることができるビデオです...

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前払いによるご登録

  1.  現在ティーチングメソッドに在籍している第1と2ステージのトレーニング生

  2. ゴールデンウィーク合宿参加権利をお持ちのプロコース生の皆様

  3. 卒業生プログラムのメンバー

  4. 2022年5月1日時点で第3ステージのトレーニング生である人。

ご自分の現在のステータスがわからない方は、下からご登録ください。BodyChanceオフィスは、無料で登録する権利を持たない方のために、42,900円の参加料を支払っていただけるように手配します。

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